漫画「ゆるキャン△」を1巻～全巻無料で読む電子書籍サイト・アプリは？読み放題マンガ/あfろ

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ゆるキャンの見どころは実際に存在する道具や場所が登場することで登場するキャラクターと同じものが買えたり、
登場する場所に行くことで聖地巡礼などの楽しみ方ができることです。
特にテントやカップラーメンなど売り切れになるほどの売れ行きがったそうです。
聖地巡礼では本栖湖やビーナスラインなどが有名で実際に私も行ったことがあります。
ゆるキャンの漫画を13巻まで読んでみましたが内容が難しくないのでサクサク読み進めることができました。
私は8巻から始まった伊豆でのキャンプ編が好きで、何回も読み直しています。
伊豆キャンプ編はたくさんのキャラが登場し豪華な内容になっています。
伊豆でのキャンプはアニメ化もされておりそちらでも見ることができます。

普段はあまり日常系は読まないのですが、作品に漂う山梨の空気感が大変良くて、１巻以降も読み続けています。
空気感もさることながらリンと野クルのメンバーたちの距離感がとてもいいです。
ソロでキャンプをするのが好きなリンに対して、それを受け入れつつどこか繋がっている描写が好きです。
互いに違う土地にいながら、夜景の写真を撮って共有しあうシーンはとてもいい場面。
ソロが好きなリンも、野クルの活動に時折参加して楽しむのもいいですね。
ひとりもいい。でもみんなで楽しむのもいい。
そんな形でアウトドアの楽しさを伝えているのがいい作品です。
アウトドアでの楽しみ方や気をつけることも多く描かれています。
また、最新巻に近づくにつれてマナーなどにも触れられているのが大変良いと感じました。

女子高生が日常生活を送りながら、たまにキャンプを楽しむというだけのシンプルな内容なのに、何度でも読めるし心から楽しめるとても良い作品です。キャラクターみんながもしかしたら現実にいるかも、というくらい親しみがあるところも好きな部分です。ストーリーの展開のために無理に動かされていると感じるキャラはいなくて、本当にささやかな幸せを隅から隅まで堪能しているみんながとても好ましい。他には、原作者のこだわりを感じる風景の描写がすごく素敵です。実際に存在することがわかるほどの細やかさと丁寧さで描き上げられていて、知っている場所だったら確実にテンションが上がります。美味しい料理、キャラの生き生きとした表情、リアルな景色。漫画としての面白さとリアル感が調度いい作品です。

めちゃくちゃふわふわしたゆるゆるした世界観がいいですね。漫画だけじゃなく、アニメもドラマもいい感じでした。それくらいこの漫画は魅力的だとおもうんです。何がいいかというと、ゆるいんです。基本的にタイトルにある通り高校生たちがゆるーくキャンプしながら適当にゆるーくわちゃわちゃしているだけという設定がとてもおもしろいです。それをみてるだけで不思議と癒されてしまうのもおもしろくてたまらない。これくらいのゆるふわでいいんです。あんまりギスギスしている人もいないし、イジワルする人もいない。そんな感じのシュチュエーションがいいです。

やはりキャンプの良さを伝えてくれるところがとてもいいところだと感じております。特にちょっと前まではキャンプというと大勢や家族で行うイメージが強かったですが、ソロキャンプという新しい内容がとても斬新で面白いと思っております。また、キャンプに特化しているだけでなく、しっかりとキャラクターを掘り下げたり、しっかりとした物語の軸がありますので、物語を楽しみながらキャンプの楽しさを伝えてくれるのがとても面白いところです。「ゆるキャン△」では、ソロキャンプの良さとグループキャンプの良さをしっかりと伝えながら、日本全国のあらゆるキャンプ場の紹介やキャンプのマナーなど専門的なところまで教えてくれるので、自分自身でもキャンプしたいと思わせてくれます。

ゆるキャンは女の子が見てもカワイイと思えるキャラクター達で、絵がとても可愛いです。キャンプのことはもちろんのこと、その土地の情報、オススメのスポット紹介や道程も具体的に説明されており、まるで自分が本当にキャンプに行ってる気分になれます。キャンプグッズの紹介は具体的で、使用方法なども丁寧に説明されていますし、何よりお料理がどれも美味しそうで、ただのカップ麺のカレーラーメンですら、食べたいと思わせる不思議な魅力があります。ゆるキャンを読んでいるといつもお腹が減ってきてしまい、自分もゆるキャンに出てきた料理をついつい作ってしまいます。また、ただキャンプをしているだけではなく、学校に行ったり、バイトをしたり高校生の普段の日常や友情などもしっかりと描かれており、どんな人でも読みやすい漫画だと思います。

志摩りん

キャンプに強いこだわりがありバイクを乗り一人でどこでも行ける行動力が好きです。
自分はキャンプはしないのですがバイクが好きでそこに志摩りんと共通のポイントがあり、
勝手に親近感を覚えています。
作者のあｆろさんが実際にバイクに乗ていることでゆるキャンでは
バイクの描写がたびたび出てくるのですがとてもよくできていて、
共感する内容が多くそこでたびたび志摩りんに感情移入しています。
特に冬にバイクに乗り温泉に入るところなどよくできているなと思いました。

新城肇

リンの祖父。ハーレーと思われるバイクに乗っており、フットワークの軽さは「おじいちゃん」とは思えない若々しさがいいです。
クールなキャラクターながら、自身も好きなアウトドアにリンが没頭してくのを影日向と応援しているのがいい関係だと感じました。
物語の途中、リンと共に少しツーリングにでかけるシーンは「成長した孫」との関係を楽しんでいるようにも見え、とても好きなシーンです。
あまり出番はありませんが、これからも時々出てきてほしいキャラクターです。

しまりん

ただ１人スクーターに乗って、キャンプのために走り行く少女。そんな現実にいそうで中々見かけられないキャラ設定が素晴らしいです。彼女にとっては素の言動なのに、周りよりもちょっとクールに見えるところも突飛すぎないけどほんの少しだけリアルから離れていて、こういう絶妙な塩梅の描写がとても上手い。野クルに誘われているのにすげなく断るシーンなんか特に彼女らしいです。友達は大切だけど、自分のやりたいことも大事にするマイペースさが魅力的で大好き。

なでしこちゃん

めちゃくちゃかわいらしい。自分的には1番可愛らしくてタイプな女の子。トラブルメーカーかムードメーカーなのもいいです。彼女なしにゆるキャンははじまらないといっても過言じゃないといっていいほどかわいらしいです。あんまりほっておくと、天然系だから何するかわからないタイプだけど、人懐っこいところは本当にかわいらしいです。

なでしこ

なでしこの天真爛漫さや誰にでも臆さないコミュニケーション能力がすごいと感じています。知らない人ともすぐに仲良くなりますし、楽しいと思うことを全力で楽しもうとする姿勢や努力ができていることころがとても魅力的だと感じております。特になでしこは、普段はのほほんとしておりますが、自分がしたいことや欲しいものがある場合には、全力で前に進むことができるキャラクターなので、私もミラナイタイと思わせてくれるところが大好きです。

志摩リン

キャンプがとても得意であるが、ソロキャンプ専門であり、グループキャンプのことはあまりわかっておらず、なでしこに誘われグループキャンプに挑戦し、新たなキャンプの楽しみを知って行くところがとても可愛いです。
ソロキャンプが好きということで、あまり人を寄せ付けないのかとはじめは思っていましたが、とても優しい性格でなでしこと出合ったことで、少しずつ人と関わることが増えているところもいいなと思います。高校生らしくキャンプグッズを買うときに、お金の計算をしてバイトを頑張っているところも可愛いです。

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